インプラントは、何本歯を失っても幅広く適応できます
インプラントには、さまざまなメリットがあります。患者様が一大決心をして、インプラント手術を受けられ、治療が完了するまでにはおよそ、2~6ヶ月という長い時間がかかります。途中の「骨と結合させるための期間」は、必ずしも通院していただく必要がなく、一日千秋の思いで、治療完了の日を待っておられるのではないでしょうか?はれて補綴処置が終わり、入れ歯ともサヨナラして、初めて食事をされるとき、忘れていた本当のおいしさというものが蘇ってきます。
「味覚」というのは単に舌で味わうだけのものではありません。甘、辛、酸、苦、だけではなく、暖かさ、冷たさ、咬み応え、粘膜に当たる触感、などが複雑に絡み合って「うまさ」というものを作ります。その大事な粘膜を義歯で覆っていては、「うまさ」の半分も味わうことなどできないと思います。たとえて言うならば「サングラスをかけて景色を見ている」に似ていると思います。
その点、インプラント治療では、自分の生えている歯と同じ感覚で食事をすることができます。唯一違う点を上げるとすれば、インプラントの周囲には、天然の歯にある「歯根膜」という「噛み締め感」を感じる組織がないぐらいです。ブリッジや入れ歯では、無理な力のかかることはできません。「20歳の時に戻ったように食事ができる」のは、インプラントでの治療しかありません。
また、治療終了後のデメリット、というのは全く無いと思います。ただし、インプラント埋入手術時には、簡単な外科処置が必要であるということ、入れ歯やブリッジよりも治療期間が長くかかることでしょうか? いずれにせよ、大したデメリットは無いと思います。
「考えてはいるのだけれど、どうもなかなか踏み込めない・・」と不安を感じている方は一度ぜひインプラント21へご相談ください。
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